2016年11月12日(土)茅野市民館 中庭
遊び案内人: 高橋淳(じゅんじゅんSCIENCE)、アシスタント:久井麻世(じゅんじゅんSCIENCE)、撮影:高地寛(映像制作 独楽)
シャボン玉班の報告
「大きなシャボン玉をつくるには湿度が高くて曇った日がいいみたい。そもそも日が強くて乾燥する冬に向けてのこの時期は、もともと難しいかも。」
じゅんじゅんさん
「じゃあ、もう生きてるのヤダってくらいの、いっちばんグレーな日が、巨大シャボン玉には最適な日ってことだね!」
作戦会議メンバー
「……雨男のじゅんじゅんさんに、前日行動してもらって雨降らしてもらったら、翌日はかなりグレーなんじゃない?」
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この日は快晴でちょっと乾燥気味の天候。風はそこそこある。
高地さんも来ているし、予行演習で撮影も兼ねてやってみよう!
…ちなみにこの日の駅周辺は「新そば祭り」で大にぎわい。もしかして、しゃぼん玉に引き寄せられてくる人がいるかもしれない…!
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なかなかいける。
…あ、遠くから子どもたちが駆け寄ってきた!「一緒にやってみようよ!」。「のりありがいい?」「のりなしのがいい?」何度も試して、子どもも大人も夢中です。
「大きいのはやっぱり難しい。」
「でも、みんなの表情とか反応がいいよね。」
「ロビーとか図書室にいる人たちもけっこう見てたよねー。」
駅のほうからこどもたちダッシュ!
「なにやってるんですか?」
「しゃぼん玉だよ。一緒にやってみる?」
しゃぼん玉になった!
「わああ」思わず声をあげて見いってしまいます。
動きが不思議!
しゃぼん玉「と」遊ぶこどもたち。
お母さんたち「ふだんからこういうことしてるんですか?いいなあ。」
「みんな、それぞれの視点で写真や動画に撮っておこうね」とは言ったものの、夢中になって記録どころではなくなっている。
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